ファミコン版「ドラゴンクエストII 悪霊の神々」解説

今から約40年前、1987年の冬に発売されたファミコンソフト「ドラゴンクエストII 悪霊の神々」。 社会現象を巻き起こした「ドラゴンクエスト」の続編として、当時の子どもたちを熱狂の渦に巻き込んだ、まさに伝説のRPGです。

前作「ドラゴンクエスト」をプレイしたことがある人も、そうでない人も、安心して下さい! これから、この「ドラゴンクエストII」の魅力を、ゲームを知らない方にもわかりやすく解説していきます。

目次

物語の舞台は、前作から100年後の世界…

かつて、勇者ロトによって平和がもたらされた世界。 しかし、100年後、邪悪な大神官ハーゴンが、世界を破滅に導こうと企みます。

物語は、ハーゴンの魔の手によって滅ぼされたムーンブルク城から始まります。 かろうじて生き延びた一人の兵士から、危機を知らされたローレシアの王子は、勇者ロトの血を引く末裔として、ハーゴンを倒す旅に出るのです。

君は一人じゃない!仲間と共に冒険するRPG

「ドラゴンクエストII」最大の特徴は、 仲間と共に冒険できる ことです。

前作では、主人公はたった一人で世界を救う旅に出ました。 しかし、今作では、 ローレシアの王子、サマルトリアの王子、ムーンブルクの王女の3人が、力を合わせてハーゴンに立ち向かいます。

3人の仲間は、それぞれ異なる能力や呪文を操り、装備できる武器も違います。 例えば、ローレシアの王子は剣と呪文、サマルトリアの王子は強力な攻撃呪文、ムーンブルクの王女は回復呪文を得意とします。

3人の力を合わせ、それぞれの個性を活かして戦うことが、冒険を成功させる鍵となります。

広大な世界を冒険しよう!

「ドラゴンクエストII」の世界は、前作よりも はるかに広大 になりました。

徒歩だけでなく、 を使って海を渡ったり、 旅の扉 を通って一瞬で遠くの地へ移動することもできます。 様々な町や村を訪れ、人々と交流しながら、世界を隅々まで探索しましょう。

もちろん、危険なダンジョンも待ち受けています。 洞窟や塔など、様々な構造のダンジョンを攻略し、強力なモンスターを倒して、奥深くに眠る宝を手に入れましょう。

戦闘システムもパワーアップ!

モンスターとの戦闘は、前作よりも 戦略性 が増しました。

仲間が増えたことで、敵も複数で襲ってくるようになり、戦闘はより白熱したものになります。 敵の弱点や仲間の能力を考慮し、どの呪文を使うか、誰を攻撃するかなど、 状況に応じた判断 が求められます。

また、 補助呪文状態異常 などの新要素も追加され、戦闘の幅が広がりました。 例えば、攻撃力を上げる呪文や、敵を眠らせる呪文など、様々な呪文を駆使して、戦いを有利に進めましょう。

復活の呪文で冒険を記録!

「ドラゴンクエストII」には、 セーブ機能 がありません。 代わりに、 復活の呪文 と呼ばれるパスワードを使って、冒険の記録を残します。

復活の呪文は、ゲームオーバーになった時や、ゲームを中断したい時に表示されます。 この呪文をメモしておけば、次回プレイする時に、同じ場所から冒険を再開することができます。

ただし、復活の呪文は 非常に長い ので、メモする際には注意が必要です。 間違ってメモしてしまうと、最初からやり直しになってしまうこともあるので、慎重に書き写しましょう。

冒険を彩る様々な要素

「ドラゴンクエストII」には、他にも魅力的な要素がたくさんあります。

  • 個性豊かなキャラクターたち:
    旅の途中で出会う人々は、皆それぞれに個性豊かです。 彼らの話を聞き、悩みを解決することで、物語は大きく展開していきます。
  • 美しい音楽:
    すぎやまこういち氏作曲による、壮大な音楽は、冒険の世界をさらに盛り上げてくれます。 特に、フィールド曲や戦闘曲は、今でも多くのファンに愛されています。
  • やりこみ要素:
    強力な隠しボスや、入手困難なレアアイテムなど、やりこみ要素も満載です。 全てをコンプリートするには、かなりの時間と努力が必要になります。

まとめ

「ドラゴンクエストII 悪霊の神々」は、 広大な世界仲間との冒険戦略的な戦闘 など、RPGとしての魅力が詰まった作品です。

ファミコン時代を代表する名作として、今でも多くのプレイヤーに愛されています。 もし、あなたがまだこのゲームをプレイしたことがないなら、ぜひ一度体験してみて下さい。

きっと、忘れられない冒険の旅があなたを待っているはずです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次