スマホアプリ「雀魂」解説

2024年11月26日2024年11月27日

いつでもどこでも、本格麻雀！「雀魂」の基本情報

「雀魂-じゃんたま-」は、パソコンやスマホで遊べる、無料のオンライン麻雀ゲームです。ダウンロードやインストールの手間もなく、ブラウザですぐにプレイできます。もちろん、アプリ版も用意されているので、スマホにインストールして快適に遊ぶことも可能です。Android、iOS、Windowsなど、様々なデバイスに対応しているので、いつでもどこでも、自分の好きなタイミングで麻雀を楽しむことができます。

基本プレイは無料で、ゲーム内通貨を使ってキャラクターやアクセサリーなどのアイテムを購入するアイテム課金制を採用しています。ガチャで個性豊かなキャラクターを手に入れ、自分だけのアバターで麻雀をプレイすることができます。

雀魂は中国で開発されたゲームですが、ルールは日本で一般的なリーチ麻雀を採用しています。中国麻雀とは異なり、喰いタンや後付けありのルールなので、日本の麻雀ファンにも馴染みやすいでしょう。また、三人麻雀もプレイできるので、四人揃わなくても麻雀を楽しむことができます。

初心者から上級者まで！充実の対局モードで麻雀を満喫

雀魂には、大きく分けて「段位戦」「大会戦」「友人戦」の３つのモードがあります。

段位戦: ランダムにマッチングした相手と対戦し、自分の実力を試すモードです。段位は「初心」から始まり、「雀士」「雀傑」「雀豪」「雀聖」「魂天」と昇格していきます。対局結果によって段位ポイントが増減し、昇段・降段します。初心者から上級者まで、自分の実力に合った相手と熱い戦いを繰り広げることができます。段位戦では、段位ごとに分けられた「部屋」で対戦します。初心者用の「銅の間」から始まり、「銀の間」「金の間」「玉の間」「王座の間」と、段位が上がるにつれて部屋も豪華になっていきます。各部屋では、「四人東風戦」「四人半荘戦」「三人東風戦」「三人半荘戦」からルールを選択して対戦できます。
大会戦: 様々なルールで麻雀を楽しめるモードです。プレイヤーが自分で大会を作成・開催することができます。大会のルールや参加条件などを自由に設定できるので、自分だけのオリジナル大会を開催して、他のプレイヤーと腕を競い合うことができます。また、「交流の間」では、段位戦のようにランダムマッチングでフリー対戦を楽しむことができます。段位戦とは異なり、段位の昇降はありません。特殊ルールの対戦を楽しむこともできるので、麻雀の幅広い楽しみ方を体験できます。
友人戦: 友達と麻雀を楽しむモードです。部屋番号を共有することで、特定の相手と対戦できます。持ち点や持ち時間などのルール設定も自由自在に変更可能です。また、コンピュータプレイヤーを参加させることもできるので、人数が足りない時でも麻雀を楽しむことができます。

これぞ王道！雀魂の麻雀ルール

雀魂では、一般的なリーチ麻雀のルールを採用しています。

四人麻雀:
- 25,000点持ちの25,000点返し。順位ウマは5-15。
- 食いタンあり、後付けあり。
- 喰い替え禁止。
- 常に1翻縛り。
- ノーテン親流れ、聴牌連荘。
- 形式聴牌あり。
- フリテン立直あり、カラテン立直あり。
- 裏ドラ・槓ドラ・槓裏ドラあり。
- 赤ドラは五萬・五筒・五索に各1枚。
- 途中流局は九種九牌・四風連打・四槓散了・四家立直の4種類。
- 二家和・三家和あり。
- 国士無双十三面待ち・四暗刻単騎・大四喜・純正九連宝燈はダブル役満。
- 責任払いあり。
- 30符4飜・60符3飜は満貫に切り上げない。
- 流し満貫あり。
- 半荘戦の西入・東風戦の南入あり。
- ラス親がトップでかつ30,000点以上に達した場合のあがりやめ、聴牌やめあり。
- 飛びあり。
三人麻雀:
- 35,000点持ちの35,000点返し。順位ウマは1位と3位の間で15。
- 二萬から八萬までを抜いた27種108枚で行う。
- チーは不可。
- 北は抜きドラ。
- 赤ドラは五筒・五索に各1枚。
- 途中流局は九種九牌・四槓散了の2種類のみ。
- ツモ和了時はツモ損方式。
- 西入・南入の基準点は40,000点未満。
- ラス親がトップでかつ40,000点以上に達した場合のあがりやめ、聴牌やめあり。